2024年も愛馬が皆無事に走ってくれるよう祈っています。

中山金杯に荻野極Jで出走したカテドラルは、17番人気ながら8着と健闘しました。特に直線の伸びには見所がありました。これが引退レースではとのうわさもありましたが、続戦のようです。小倉の重賞でお願いします。

今週は、日曜の中山12R、1勝クラス、芝1600にフォーカルフラワーが津村Jで出走します。相変わらず調教の動きは良さそうです。実戦で調子の良さが発揮できればと思います。

12月16日の中山競馬12Rに出走したイルディヴィーノは14着でした。まだまだ迷走が続きそうです。また、12月30日の大井10R、シンデレラマイルに出走したラビュリントスは12着でした。果敢に逃げましたが、息の入らない展開で、直線ではエネルギーが残っていませんでした。この経験は来年の競馬に活きると思います。

今年の成績は、全90走で、13-11-11-3-3-49。勝率14％、馬券内率39％でした。2着が11回ありましたが、惜しい競馬が多かった印象があります。また、ドゥレッツァの菊花賞制覇が何といってもビッグニュースでした。

2歳馬は6頭中2頭がデビューし、2頭とも勝ち上がりました。残る4頭には1日も早いデビューをしてほしいと思います。

来年も5頭前後に出資したいと考えています。では皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

更新を休んでいた期間の出来事を列挙します。

12月2日（土）の阪神9R、さざんか賞にルメールJで出走したフェンダーは、1番人気に応えることができず、9着に敗れました。気難しい馬ですね。しばらく休養を挟むようです。

同じく土曜の中京11R、浜松ステークスに丸山Jで出走したフォラブリューテは10番人気で10着でした。毎回同じことを繰り返しています。このままでは適性迷子で終わってしまいそうです。

12月3日（日）の中京3R、1勝クラスに永島Jで出走したハートループは、8番人気で15着とシンガリでした。この馬も何か工夫しないと明かりが見えません。

同じく日曜の阪神10R、元町ステークスに鮫島Jで出走したアイスグリーンは、6番人気で3着と健闘しました。直線での不利が悔やまれますが、3勝クラスでの目途は立ちました。距離は2000でも良いのではないでしょうか。

12月9日（土）の大井11R、ビオラ賞（このレースは元々5日に組まれていましたが、電気系統のトラブルにより開催が中止となり、無観客での代替開催が9日に実施されました）に森Jで出走したフィリオデルソルは、5番人気で3着と馬券に絡みました。しばらく休養のようです。

なお、シルクから、サンデュエル号の現役引退が発表されました。私は、栗田調教師と相性が良くないようです。この厩舎の馬には二度と出資しません。