11月3日のJBCデイに盛岡の8R、ジュニアグランプリ（芝1600、M1)に岩橋Jで出走したラビュリントスは4番人気に応えて、見事快勝しました。

まずまずのスタートから先団でレースを進め、勝負どころから動かしていくと、直線ではキッチリと前を捉えて優勝。正に会心のレースでした。これで年内は休養でも良いと思いますが、場合によると全日本2歳優駿（12月14日、川崎）に駒を進めるかもしれません。

今週土曜の東京3Rに出走したスティルディマーレは、単勝1.5倍の人気に応えられず、10着でした。ゲート内で暴れて、出遅れ、前の位置を取れなかったのが敗因でしょう。馬体に異常がなければ、続戦をお願いします。

来週の競馬には3頭が出走を予定しています。

ドゥレッツァは27日に帰厩し、調整していますが、早ければ12日（土）の東京3Rの未勝利戦（芝2000）に出走の予定です。

カテドラルは13日（日）の福島11R、福島記念（GIII、芝2000）に団野Jで出走の予定です。このレースは、フルゲート16頭のところ、本馬を含め19頭が登録しています。持ち賞金が上位なので除外の心配はないでしょう。調子は良さそうです。
シーズンズギフトは日曜の東京11R、オーロカップ（芝1400、リステッド）に登録しました。このレースは、フルゲート18頭のところ、本馬を含め22頭が登録しています。このレースに出走できても、除外されても、その後、引退するのではないでしょうか。