アッキーの競馬のブログ

一口馬主をやりながら競馬でセカンドライフを楽しんでいます

アシェットデセール快勝、シーズンズギフトは3着、騎手の差を痛感

先週はアッキー厩舎から3頭出走しました。


金曜の中山、フラワーC(GIII)に出走したシーズンズギフトは、1番人気に応えられず3着でした。道中かかり、直線では右に刺さり、上手く追うことができませんでした。横山Jは下手とはいいませんが、馬との呼吸が合っていませんでしたね。ルメールかヒューイットソンJであれば、違った結果になった気がします。


土曜の中山、3Rの未勝利戦に出走したアシェットデセールは7番人気をはね返し、快勝。タイムもなかなか優秀でした。陣営が上手く調整してくれた上に、調教の動きの良さから、急遽競馬に使った決断は、素晴らしいものでした。さらに大きかったのは、ヒューイットソンJの好騎乗です。おそらく日本人Jだったら、勝たせることはできなかったと思います。


日曜の阪神11R、阪神大賞典(GII)に出走したレノヴァールは9着でした。幸Jは、スタートが良かったにもかかわらず、馬を下げ、ほぼ最後位からの競馬をしました。この馬は切れる脚がないので、スタミナを生かすために前目の競馬をすべきです。何の予習もしていないのでしょうか。私が馬主なら、この騎手は二度と乗せたくありません。


プロの騎手であれば誰が乗っても勝ち負けになるケースもあるでしょうが、騎手の腕が良ければもっと勝てた馬はたくさんいると思います。先週は騎手の腕の差を痛感しました。