キャピタルステークス登録馬とソーグリッタリングの位置付け
ついにオープン入りを果たした愛馬、ソーグリッタリングは今週土曜の東京メインレース、キャピタルステークスにF.ベリー騎手で出走の予定です。
このレースには17頭が登録しています。登録馬の過去の戦績から、有力と思われる馬たちをピックアップしてみました。
実績1番手はタワーオブロンドン。3歳ながら、すでに重賞を2勝(アーリントンC GIII、京王杯2歳S GII)しており、持ち賞金も1位です。この馬が最大のライバルでしょう。
2番手はロワアブソリュー。すでにオープンレースを1つ勝っており、通算6勝。持ち賞金は第4位です。
ソーグリッタリングは3番手の評価です。昇級初戦となりますが、準オープン戦での成績が安定しており、即通用するのではないかと思います。鞍上も外国人ジョッキーという点がプラスに働きそうです。
4番手はハクサンルドルフです。これまでの勝ち鞍は5勝で、ソーグリッタリングと同じですが、エプソムC(GIII)で2着の実績があります。
5番手はブロディガルサン。この馬も昇級初戦ですが、良血馬でダービーにも出走した実力馬です。次いでダイワキャグニー。昨年のこのレースの勝ち馬です。
その他は、近走の成績が冴えませんので、苦戦しそうです。
ここで勝ち上がって賞金を加算できれば、正月の京都金杯出走が確実なものとなりそうです。是非頑張ってほしいと思います。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。