今週の3日間開催に出走予定の愛馬の情報です。

10月7日（日）の東京2R、2歳未勝利戦、芝1600にマジックリアリズムが出走します。鞍上は名手モレイラですので、1番人気は必至でしょう。今日の最終追い切りは、ウッドチップコースで53.7-39.2-13秒でした。動きは上々のようです。

気がかりな点は馬体重。少しでも増えていれば良いのですが。デビュー戦は鞍上の仕掛けが遅れて2着。でもなかなか見所のある末脚を披露してくれました。今回は確勝かと思います。

10月8日（月）の京都5Rの新馬戦、芝1800にパルメが出走します。鞍上は加藤J。調教はまずまずの動きだったようです。

かなりの良血の評判馬が出走するレースですので、勝つ確率はそれほど高くはなさそうですが、力を発揮してもらえればと思います。現地へ応援に行ってきます。

3頭目は、ソーグリッタリングです。10月8日（月）の京都10R、長岡京ステークス、芝1600にモレイラJで出走します。前走1000万条件で強い勝ち方を見せました。1600万条件は降級前に2着の実績があり、ここも勝ち負けかと思います。

4日(木)にCWコースで3頭併せで最終追い切りを行い、6ハロン86.0-68.5-53.6-39.6-11.4の時計でした。具合は良さそうです。

なおソーグリッタリングはマジックリアリズムの半兄で、どちらもソーマジックが母親です。この2頭の間にメジャーマジック（父はダイワメジャー）という馬がいて、なんと
8日の京都８Rに出走します。ソーマジックの仔が3頭勝ったらすごい出来事ですね。

愛馬フィルムフェスト号は、今日の中山4Rの新馬戦、芝1200にルメール騎手で
出走し、見事デビュー戦を飾りました。

スタートは、ほんの少し遅れましたが、すぐに前目のポジションを確保。4コーナーでジョッキーが絶妙のタイミングで外に出すと、見事にその指示に応えたフィルムフェストは、そのまま末脚を伸ばし、2着馬に2馬身半の差をつけ、ゴールイン。

それにしても、ルメール騎手とモレイラ騎手はうまい。日本人騎手にも見習ってほしいものです。これでモレイラ騎手もJRA所属となったら、ますます騎乗機会が減ってしまうでしょうね。

尾関調教師は、フィルムフェストの足元が弱いことを心配されているようで、ゆっくりと使って行く方針のようです。もし今日のレース後、無事だったら、短期放牧を挟んで、11月1週の京王杯2歳ステークスかファンタジーステークスを使って欲しいと思います。

今週のクラブHPの更新もほぼ終わり、我が厩舎の2歳馬たちの状況がアップデートされました。

まず今週デビューを迎えるのがフィルムフェスト。16/19の抽選を通り、無事に日曜の中山4R、芝1200にルメールJで出走します。デビュー戦でアッキー厩舎の馬にルメールJが乗るのは初めてです。今から楽しみです。

次の出走はマジックリアリズムです。10月7日（日）東京2R、2歳未勝利、芝1600にモレイラJで出走予定です。調教の動きは良さそうなので、完勝を期待します。

モンドヌーヴォーは10月8日か13日の京都でデビューのようですが、調教師のコメントから推測すると、13日（土）の京都5R、芝1600に出走の感じです。鞍上はまだ発表されていません。

パッシングスルーは、10月14日(日）の東京3Rの牝馬限定新馬戦、芝1600でデビューの予定です。鞍上は未定のようです。

ティレニアは、10月20日（土）の京都5Rの牝馬限定新馬戦、芝1400を目標に調教されています。長岡Jが調教をつけていますので、本番もそのままかもしれません。

そして、パルメは、10月21日（日）の新潟5Rの牝馬限定新馬戦、芝1600でデビューの予定です。鞍上はまだ未定のようです。

一頭でも多くの愛馬たちが新馬戦を勝ち上がってくれるよう応援しています。